PREV | PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ただいま準備中。

先日から書いているつくしとつかさとの出会いのエピソード。

成長編を書いて締めくくりたいと思っているのですが、撮り溜めてある写真がたくさんあって
どれを載せようか迷ってしまい、写真選びに時間がかかっています(汗)

この当時は古いデジカメが壊れていて、ケータイのカメラで撮っていたので画像が粗いのが残念なのですが、
どれも短い子猫の時期に撮った思い入れの深い写真。
その中からかわいく撮れているものを慎重に吟味しているところです(笑)


我が家に来て4ヵ月半が経つ頃。推定生後6ヵ月。
2匹にとって生まれて初めての寒い季節を迎えました。
081105_061111.jpg


もしつくしとつかさの物語の続きを楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、
どうかもう少々お待ち下さいませ♡

週末にはアップできるよう頑張っております(笑)!





web拍手

| 猫来たる | 01:13 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

猫との出会い③

犬たちのかかりつけの病院でもらった薬はすぐに効き始め、風邪も結膜炎も徐々に良くなってきました。

保護18日目のつかさ。体を支えている私の手と比べるとどれだけ小さかったかがわかります。
右は保護23日目のつくし。まだ左目の粘膜が腫れて涙が出ていました。
080711_060208.jpg 080717_055536.jpg

保護した直後より、起きている間はだいぶ動くようになってきました。
この頃、保護した当初400gで痩せ過ぎと言われたつくしの体重は650gにまで増えました。
育ち盛りの子猫とはいえ、家猫になってわずか3週間で1.5倍以上も体重が増えたことを考えると、
野良猫の生活がいかに過酷なものかがわかります。
080718_054221.jpg

ただ、まだまだ子猫。2匹とも少し遊ぶとすぐに爆睡していました。
080717_132849.jpg 080717_132829.jpg

かかりつけの動物病院には猫好きの看護師さんがいます。
その看護師さんにこの子たちの他には子猫はいなかったんですか?と聞かれたので、この2匹だけが
捨てられていたことを伝えると、おそらくは他にもきょうだいがいたはずだけど、カラスに襲われるなど
なんらかの形で命を落としたのでしょうと言われました。
それまで猫にそれほど興味を持っていなかった私。
時には縄張り争いでケンカをしたりして大変なこともあるだろうけど、野良猫さんたちはその地域の
猫好きなおばさんにごはんをもらって自由に生きているんだろうと勝手に思っていました。
その話を聞いて初めて野良猫さんたちがどんなに過酷な状況を生きているかを知り、驚くとともに
恥ずかしくなりました。

救えなかった小さな命のことを思い、そしてこの子たちを保護したときのあの悲惨な状態を思い出す
たびに、どんなに心細かっただろう、辛かっただろうと思うと今でも涙が出てきます。

そして、こうして安心しきって無防備に眠っている2匹の姿を見るたびに「助けてあげることができて
本当によかった」と心から思いました。
080717_132811.jpg

保護から3週間経つ頃には2匹はだんだん活発になると同時に、猫じゃらしなどの動きに対して反応を
示すようになってきました。
080718_054814.jpg 080718_054908.jpg

ボケボケ画像ですが、立ったときの2匹の萌え~♡なおなかをどうぞ(笑)
080718_054931.jpg 080718_054952.jpg

猫じゃらしに狙いをさだめる真剣な2匹の目。やっぱり猫だけに、子猫でも狩りをするんですね。
080718_055428.jpg 080718_055445.jpg

この頃は寝るのも遊ぶのも冒険するのもイタズラするのも、何をするのも2匹一緒でした。
080718_055553.jpg 080723_060346_06.jpg

友達に猫を飼い始めたことを話すと「犬派だった人が猫にハマるとヤバイらしいよ~」とからかわれましたが、
まさにそのとおり。

この頃にはすでに犬とはまた違う猫の魅力にどっぷりハマり(笑)、家にいるときは朝も夜も子猫たちのそばに
ぴったりとくっついて、2匹の様子を観察したり写真を撮ったり。
080720_205334.jpg 080720_210246.jpg

本当に見ているだけで幸せ♡ 時間が過ぎるのも忘れてしまうほど見入ってしまうかわいさ♡♡
080721_210152.jpg

保護から1ヵ月経った頃には体つきがしっかりして遊び方も激しくなり、行動範囲も広がっていきました。
猫キックも習得。
080723_055820_01.jpg 080723_231455_06.jpg

猫じゃらしも初めはかわいらしく手をそえて遊んでいたのが、食いついたり、手でつかんでぶら下がったりして
猫らしく遊ぶようになりました。
080717_055607.jpg 080724_060026_04.jpg

左の写真は保護してすぐの頃のつくし。1ヵ月の間に顔つきがぐんとはっきりしてきました。
080628_082532.jpg 080723_232105_01.jpg

もう心配ないからね。ここはあなたたちのおうちだから、安心してすくすく元気に育ってね。
080721_210030.jpg





web拍手

| 猫来たる | 17:07 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

猫との出会い②

かくして、保護した次の日から出勤前の忙しい時間帯に子猫たちにごはんをあげて薬を飲ませる日々が
始まりました。
子猫たちのお世話のほかに犬3匹のごはんと散歩もあるので、朝の我が家はまるで戦場です。

子猫たちはまだ生後1ヵ月半ほど。一日4回、子猫用粉ミルクをお湯で溶いたものに子猫用ドライフードを
混ぜたものを与えました。

ごはんもよく食べ、オシッコもウンチも問題なくしてくれたのですが、なかなかよくならないのが風邪。
それでも目は少し開いてきたのものの、鼻がズビズビでしょっちゅう鼻ちょうちんを出していて、喉も
腫れているのか息もしづらそう。
どうやら保護した日に連れて行った近所の動物病院でもらった薬があまり効いていないようでした。

080628_105703.jpg 080628_105725.jpg

実はこの近所の動物病院、我が家の犬たちのかかりつけではありません。
かかりつけの病院は保護した日の午後と次の日が休診だったので、連れて行けなかったのです。

かかりつけの病院の先生は、猫の飼い主さんの間でとても評判のいい先生。
わざわざ遠くから先生に診てもらいに来る飼い主さんもいるほどです。
子猫たちも先生に診てもらうことにしました。

週末に母と二人で子猫たちを連れて病院に行くと、先生はなんだか嬉しそうに見えました。
子猫を保護しました、と言うと、「この子たちはこのままおうちの子にされますか?」と聞かれました。

母と弟と私、実は全員それぞれがこの子たちをうちの子にしたいと内心思っていたのですが、誰もそれを
言い出せずにいました。

「もし里親さんを探すのであれば仮親カルテにしておきますが、どうしますか?」と重ねて聞かれました。

すると、その言葉に背中を押されたかのように、母が「里親探しは大変だし、どうせ見つからないだろうから…」と言い、「ね?」と私に同意を求めてきました。

「僕も昔は断然犬派だったんですけど、獣医である以上猫のこともよく知っておかなくちゃと思って
猫と暮らし始めたらもう…ハマッちゃいました(笑)」と先生。
「犬ももちろんかわいいけど、猫もかわいいですよ~」と遠まわしに猛烈に勧められました。
病院の名前も、今は亡き2匹の愛猫の名前なんだそうです。

「じゃ、この子たちを家族に迎えるということでいいですね?」と先生が言った時点で、子猫たちはもう
うちの子になっていました。

抗生剤の注射を打ってもらい、風邪にはシロップ、結膜炎には2種類の点眼薬を出してもらいました。
子猫たちの名前をまだ決めていなかったので、次に来るときまでに決めてきます、と言いその日は病院を
後にしました。

まだ2匹とも手のひらにのるほどの大きさです。たしか体重は200gもなかったはず。
080629_135154.jpg

080629_135029.jpg 080629_135135.jpg

保護9日目。結膜炎は相当重症だったようで、治るまでにかなり時間がかかりました。
080702_064149.jpg 080702_064724.jpg

病院から戻ると、弟を交えて3人で子猫の名前をどうするか話し合いました。
病院で2匹が男の子と女の子だということが判明したので、男女で対になっているような名前をつけよう
ということになり、絵本で有名な「ぐり」と「ぐら」、不二家の「ペコちゃん」と「ポコちゃん」などが候補に
挙がりました。
でも、ペコとポコは昔飼っていて冬眠から醒めずに逝ってしまったハムスターたちの名前だし、ぐりとぐらは
ネットで調べてみるとそれぞれの性別が明確には決まっていないらしいということがわかり、ボツに。

うーん…と行き詰っていたとき、弟が「『つくし』と『つかさ』は?」と言い出しました。
当時「花より男子」を再放送で観てハマッていた弟(笑)
ちょっと(かなり?)ミーハーな感じも否めませんが、「つ」で始まるところが対になっている感じだし、なにより
2匹にしっくりきたので、満場(?)一致で決定しました。

まだまだひどい顔ですが…左がつかさ(♂・キジ白)、右がつくし(♀・三毛)。
080702_064851.jpg

この2匹がやがて先住♂(つかさ)と先住♀(つくし)に成長していくのでした。
IMGP0133.jpg DVC00079.jpg


余談ですが、弟は保護してすぐに連れて行った近所の動物病院で、「この子たち今はひどい顔してますが、
治ってきれいになったらなかなかかわいい顔してますよ」と言われたそうです。

薬は効かなかったけど(笑)、その見立ては間違ってなかったみたい♡ 親バカでスミマセン(笑)







web拍手

| 猫来たる | 02:17 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

猫との出会い①

記憶が薄れないうちにいつかは書いておこうと思っていた先住♂♀との出会い。
思い立ったので書いてみることにしました。

今猫さんと暮らしていらっしゃる方にも、これから暮らそうと思っていらっしゃる方にも、読んでいただけたら
嬉しいです。

長くなりますので、お時間のあるときにでもお付き合いいただければと思います。



2008年6月24日、火曜日。梅雨の季節のことでした。

一晩中しとしとと降り続いていた雨が止んで、気温は高くないけれどじめじめした朝でした。

犬の散歩に行っていた母が、帰ってくるなり「どうしよう…子猫が捨てられてるのを見つけちゃった」と
言いました。

母の話によると、なつが見つけたのだそうです。
なつがいつもは通らない道に向かってぐんぐん引っ張っていくのでついて行ってみると、住宅街の
路肩の草むらの上に置かれていた発砲スチロールの箱の中に2匹の子猫が入っていたのだそうです。

動物好きの母。保護しようかと一瞬迷ったそうです。でも、我が家にはそのときすでに犬が3匹いました。
経済的なこともあるし、猫は飼ったことがないし、犬たちと共存できるかもわかりません。

子猫たちがいた路肩は、住宅街の中にある農園の敷地の端にあたる所でした。
通りに面しているので、人が通れば必ず目につきます。

このあたりに住んでいる人たちは動物が好きな人が多いし、きっと通りかかった誰かが拾ってくれるだろう。

そう必死で思いとどまって、後ろ髪をひかれながらも家に帰って来た母。
でも、衰弱して弱々しく鳴いていたその子猫たちがどうなったか、一日中気になっていたそうです。

母は仕事先から、夕方一足先に仕事から帰ってきた弟に連絡して、子猫がまだいるかどうか見て来て
もらうよう頼みました。

弟が行ってみると、子猫たちはまだそこにいました。

もうここで見捨てることはできない。

そう覚悟した弟は、すぐに子猫たちを保護して近所の動物病院に連れて行きました。

あらためて見ると、子猫たちの体は全身無数の黒いノミだらけ。
そしてそのノミに吸われた血のあとで、白い毛が茶色くなっていたそうです。

目は、もしかしたら失明してしまうんじゃないかと思うほど腫れあがってふさがっていたし、顔も、涙と
鼻水とノミと血でグチャグチャ。

2匹ともとにかく汚れていて、衰弱していました。このまま死んでしまうのでは…と弟は思ったそうです。

病院で診てもらうと、子猫たちはひどい猫風邪をひいていてそのせいで目が結膜炎をおこしているけれど、
あたたかくしてごはんを食べさせれば良くなると言われました。
幸い、カラスにつつかれたりしたような外傷もなく、全身にスプレーでノミの駆虫薬を吹きかけ、毛をすいて
ノミを取り除いてもらいました。

子猫たちはおそらく生後1ヵ月半くらいだろうとの見立てでした。

この子たちを病院で預かることはできないけれど、里親さんを探すのならばチラシを持って来てもらえれば
掲示します、と言われ、薬と数日分のフード、それと当座の猫砂一袋を渡されて弟は家に帰ってきました。

とにかく保温が一番、と病院で言われたのですぐに押し入れにあった引っ越し用の段ボールを一箱空けて
ペット用ヒーターをつけ、ベッドとフリースを入れてその中に子猫たちを入れ、その上にさらに毛布を上から掛け、
換気用のわずかな隙間を残して箱を覆いました。
そして、犬が近寄ったりして怖がらせないように別の部屋に置き、一晩そっとしておきました。

保護した日の翌朝の2匹。体をくっつけ合って、死んだようにぐったりしてひたすら眠っていました。
080625_072348.jpg 080625_082402.jpg
写真ではきれいに見えますが、段ボールの中では病院で取りきれなかったノミがまだピョンピョン跳ねて
いました。

カラスに突かれたのでは…と思うほどグチャグチャだった目。目をそむけたくなるような悲惨な状態でした。
080625_072819.jpg


これが私の、最初の猫たちとの出会いでした。

この続きは次回の更新で…。







web拍手

| 猫来たる | 01:49 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。